平凡大学生の激アツ自叙伝

平凡大学生の激アツ自叙伝

平凡な大学生です。自分を変えるために些細な事に全力で取り組む様子をお届けします。

今日本当にあった怖い話…

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ブログを覗きに来て頂きありがとうございます!

ゆ~とぴあです!

 

今日も元気に!ブログ投稿していk……

 

いけない……

すみません、元気にブログ投稿していけないです…

 

読者の方に全然関係ない、めちゃ私情なんですけど

今日、社会人チームの公式戦がありました。

 

90分フル出場して、走りまくって疲労困憊なんです。

疲れ切っているんです…

 

試合の方は無事勝利することができました。

 

前半早々に2点決められかなり厳しい展開だったのですが、そこから巻き返して結果5-2。本当に勝ててよかった~

 

怖い話始まるよ!!

 

社会人サッカーでは、夏場は試合前に湿度・気温を計測し、定められた基準値を超えた場合は試合中止となる規則が設けられています。

 

今日の試合前、ちょうど雲が太陽を隠したためかなり涼しくなり問題なく試合開始。

*太陽が陰っていても相当暑いです

 

ここから恐ろしさが増していきます。

心臓の弱い方は閲覧注意です。

 

「ピーーーー!!!」

試合開始の審判の笛がグラウンド全体に響き渡った時です。

 

僕たちの試合開始を後押しするかのように太陽を隠していた雲たちが一斉に太陽さんのもとから離れたのです。

 

太陽さん「雲君だけずるいよぉ~。僕にもサッカーの試合を見せてよぉ~」

 

雲君「太陽さんも試合が見たいらしいよ!ほかの雲君たちも太陽さんが見れるようにどいてあげて!」

 

太陽さん「ありがとぉ~」

 

ピッカーーーン!!

 

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太陽さんと雲君のこの会話が聞こえたのは恐らく僕だけではないでしょう…

 

「ピーーーー!!!」

試合開始からしばらく時間が経っているのにまだ笛の音が聞こえます。

 

僕の内心「おいおい審判、試合始まってもう5分くらい経ってるのにいつまで開始の笛吹き続けてるんだよ」

 

呆れながら審判の方を見ると笛をくわえていません…

ではこの鳴り止まぬピー音はどこから…

 

試合中なのにあたりを見渡す僕

まるでフリーの選手を全力で探すかのように首を左右に振りました。

 

そしてその正体を突き止めることに成功しました。

 

正体はなんと…気温測定器でした…

 

試合開始前は雲で陰っていたため、試合中止になる気温・湿度には達していませんでした。

しかし、試合開始とともに太陽が姿を現したため一瞬で試合中止の気温・湿度まで上昇。そして気温測定器からブザーが鳴っていたのです。

 

読者の方々、おわかりいただけただろうか…

 

なんと僕たち試合中止案件の気温・湿度の中で90分フルに動き続けたのです

あ~おそろし!!

 

結局、全員倒れることなく試合が終わったのでめでたしめでたし!

後で僕が太陽さんに厳しく説教しておきました。

 

 

と今回はこんなゆる~い感じでブログは終了です。

ここまで読んでくれた方ありがとうございました!