平凡大学生の激アツ自叙伝

平凡大学生の激アツ自叙伝

平凡な大学生です。自分を変えるために些細な事に全力で取り組む様子をお届けします。

今夏は特に熱中症に気をつけろ!その理由と対策は?

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今回もブログを覗きに来てくださりありがとうございます!
ゆ~とぴあです。

 

 

ここ最近、猛暑日が続いています。

 

ほんとに暑いです…

猛暑日とは最高気温が35℃以上の日のことを指すのですが、最近では平気に35℃を越えてきます。

 

諸説ありますが、松岡○造さんがお昼寝している時間帯は気温が35℃を下回るそうです。

 

ですので、皆さん外出する際は松岡修○さんの昼寝のタイミングを見計らいましょう。

 

ただ外出するのにも気が滅入るくらいの暑さです。

 

僕の体感的にはインペルダウンの焦熱地獄より暑いです。

 

その中で僕はサッカーをやっています。本当に身の危険を感じます…

 

今週からサッカーのリーグ戦が始まるのですが、コロナに細心の注意を払って行うそうです…

いや、コロナの前に熱中症でぶっ倒れてしまう~

 

ということで、自分のためにも皆さんのためにも熱中症について調べたので是非参考にして下さい。

 

マスクと熱中症

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今年はコロナの予防のため夏でも多くの方がマスクを着用しています。

 

マスクをしていると、いつもより疲れたり暑く感じませんか?

 

実際、マスクが熱中症を発症させる原因になるのか調べてみました。

 

  1. 熱がこもる
  2. のどの渇きに気づきにくくなる

以上の二つが特にマスクが熱中症を引き起こしやすくなる原因です。

 

熱がこもる

これは皆さんマスクを着用していると感じる事でしょう。

 

人は体温が上がると熱を発散しようとします。その熱を発散する方法の一つに「涼しい空気を体内に取り入れる」があります。

 

しかし、マスクをしていると涼しい空気を取り入れることができなくなり、放熱が妨げられます。

 

そして体温をうまく調節できなくなり、体温の上昇につながります。

 

のどの渇きに気づきにくくなる

調べていて、この原因がかなり怖いと感じました。

 

マスクをしていると、乾燥してた外の空気ではなく加湿された空気が入ってきます。

 これにより、のどが潤うことで渇きに気づきにくくなります。

 

普段よりも無意識に水分を取る回数が減り、気づいた時には脱水症状、熱中症なんてことも…

 

今までマスクをしていなかった時と同じように今年の夏を過ごしていたら危険ですよ。

有効な熱中症対策

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  1. 極力暑さを避ける
  2. こまめな水分補給

  3. 暑さに備えた体づくり

  4. 寒いギャグ(諸説あり)

極力暑さを避ける

常に日の当たる場所にいては危険です。日傘や帽子などで日光を遮ることが有効とされています。

 

日陰で休憩するのも有効な手段だと思います。

 

僕は日焼けを避けるため我先に日陰に行くので、それが自然と熱中症対策になっていたようです。

*木漏れ日で今年もしっかり焼きあがりました…

 

こまめな水分補給

先ほども述べたように、マスクをしているとのどの渇きに気づきにくくなります。

 

そのため、のどが渇いたと感じる前に少量でいいのでこまめに水分補給をする事が勧められています。

 

厚生労働省のHPでは、一時間おきにコップ一杯の水を飲むことを心掛ける様にとなっていました。

 

また吸収が早く、失った栄養も摂取できるスポーツドリンクも勧められています。

 

*僕はサッカー中にスポーツドリンクを飲みすぎて太りました

 

暑さに備えた体づくり

ステイホームで外に出ていない方も沢山いると思います。

 

今までクーラーの効いた涼しい部屋にいて、急に暑い外に出かけた場合は温度差で夏バテや熱中症を引き起こしやすくなります。

 

たまにでいいので、暑さに慣れる様な何か軽い運動をすることが有効とされています。

*僕は逆に外で運動しすぎて夏バテしました

 

寒いギャグ(諸説あり)

こちらは諸説あります。

ゆ~とぴあ教授によると寒いギャグも有効だと思う、とのことです。

 

話しが変わりますが、昨日サッカーの練習の後、何度もが光っていてとても怖かったです。雷なんてもうたくサンダー…

 

はい。説立証ということでよろしいでしょうか?

 

まとめ

今年も猛暑日が多く暑い日が続いています。コロナ対策のマスク着用も大切です。

しかしコロナだけに気を取られず、熱中症対策もしっかり行っていきましょう!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!